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The White Divers of Broome
The White Divers of Broome
By Hilary Bell
ワールドプレミア!
2012年 1月28日 – 2月16日

オーストラリア・ブルーム市が景気づいていた1912年。真珠採取業大物Sydney Pigottは白豪主義の影響を避けようと、労賃の負担が軽いアジア人労働者と、自分の企業の高い利益を保持することに精一杯。
Webber、SandersとBeasilyは英国海軍深海潜水部のエース。Pigott氏に雇われ、危険な海で貴重な真珠層を採ることで実力を発揮しようと、単純に思い込んでいる。しかし、最初からこの白人ダイバーたちは様々な危険に晒される。必死のアジア人の船員たち、影で結ばれた同盟、そして冷酷な環境にあるブルーム市そのもの。
売春宿から舞踊室、そして深海まで、この残酷な世界では信じられるものは、なかなか無い。
John Bailey著の本に基づいて、The White Divers of Broomeは好景気時代のブルーム市やその異文化の衝突を話題にした劇。100年後の現在でも響く欲張り、裏切り、そして忠誠と粘りをテーマとしたこの物語の魅力を是非味わっていただきたい。
この作品がBlack Swan State Theatre Companyの2012年最初の舞台となる。
Nishi (俳優: 泉原 豊)とYukiko(俳優: Lotz みゆき)による会話は日本語で行われ、英語の字幕がつく。
- 会場: Heath Ledger Theatre, State Theatre Centre of WA
- 監督: Kate Cherry
- キャスト: Caitlin Beresford-Ord, Nick Candy, Adriane Daff, Kylie Farmer [Kaarljilba Kaardn], Michelle Fornasier, Stuart Halusz, Sean Hawkins, Yutaka Izumihara, Miyuki Lotz, Greg McNeill, Kenneth Moraleda, Jo Morris, Tom O’Sullivan, Ian Toyne
- チケット: Standard $69.50 / Concession $54.50 / Previews $52.50 / Family Package $158 / Groups 8+ $53.50 (plus 1 free ticket for every 10 tickets purchased) / Students $29.50
- 注意: Some coarse language and adult themes.
- 予約: BOCS Ticketing, ph (08) 9484 1133, Groups 8+ ph (08) 9321 6831, オンライン
さらなる情報は こちら
バーキング・ゲッコウ・シアター・カンパニー 2011年ワークショップ
2011年2月9日に始まったバーキング・ゲッコウ・シアター・カンパニーによるワークショップ(BGTC Workshops)は、3才から18才までの若者を対象にしており、スビアコ・アーツ・センターで行われている。BGTC Workshops はパースの芸術的な若者たちの創造性をかりたて、想像力を引き出すことを目的としている。

学期中、毎週役者を目指している子供たちは業界からのインストラクターや現役役者の指導の下、舞台芸術全般の修得を加速させるアクティビティーに参加する。BGTC Workshopsでは、参加者の子供たちが舞台芸術業界の現役役者に直接接触したり、バーキング・ゲッコウ・シアター・カンパニーの新作品の制作過程を体験できる。
BGTC Workshopsでは、よりクリエイティブな考え方ができ問題解決能力やコミュニケーション能力を高めるようなロールプレイやボディーランゲージを使用する環境がある。
BGTC Workshops は、参加者全員にとってバーキング・ゲッコウが楽しく有効的な時間になるように、業界からの優れたインストラクターによって行われている。
現在4つのワークショップが参加可能:
- Good Morning Maggie(3–6才対象)– 児童文芸への第一歩。
- Acting Up(7–10才対象)– 想像力を刺激し、自信を育む。舞台芸術界への大きな一歩。
- Skilling Up(11–13才対象)– 海外やオーストラリアの脚本を基に、舞台芸術の更なる発展。
- Acting Intensive(14–18才対象)– 経験豊富な役者の指導の下、舞台役者・俳優に不可欠な技能の上達。
BGTC Workshopsは2011年2月12日(土)から、スビアコ・アーツ・センターで始まる。(Good Morning Maggie(3–6才対象)の物語ワークショップは2011年2月9日(水)から)
詳しい情報又は申し込みは barking gecko 又は9380 3080まで。
カンタベリー物語
ワナルー市、Class Act Theatre IncとBare Naked Theatre Companyは中世英国の詩人 ジェフリー・チョーサー の 「カンタベリー物語」 をStephen Quinnが現代英語にアレンジしたものを3日間にわたって3回 無料上演 する。
カンタベリー物語 はチョーサーの中世詩を現代風にした、面白くてテンポが速いものだ。30人の巡礼者が聖トマス・ベケット廟があるカンタベリー大聖堂に発つ。その長い旅の途中、時間をつぶすために物語を語り合う。その話の内容は恋愛や情欲、愚行や情熱、騎士道や強欲。
各日の上演は午後7時から始まり、現地で食べ物が買える。チケットは 無料 だが観客の人数を確認するため予約が必要だ。詳細は下記参照。

カンタベリー物語
場所: Jacaranda Amphitheatre, City of Wanneroo Civic Centre, 23 Dundebar Rd, Wanneroo
地図: 地図を見る or 広範囲地図を見る
開催日: 08年2月14-16日(木ー土)
参加費: 無料
行き方: 車なら、フリーウェイを北に走って、Ocean Reef Rd出口から左に下り、Wanneroo Rdを左、Dundebar Rdを右に。又は、シティーからCharles Stを走ったら、それが結局Wanneroo Rdに名がかわるから、Dundebarまでそのままでも行ける。
電車ならJoondalup駅からバス。シティーからバスなら、346番を!
問い合わせ: Cultural Development (08) 9405 5645

葵の上(あおいのうえ)-The Lady Aoi
2007年UWA パース・インターナショナル・アート・フェスティバル の一環として、 ブラック・スワン劇団 は戦後優秀な作家 三島由紀夫 が脚本した 葵の上(あおいのうえ)-The Lady Aoi を英語で上演する。
三島は、受賞作品である清潔と愛をテーマとした 潮騒 や刺激的でサイコセクシュアルな 仮面の告白 などの小説で広く知られているが、能や歌舞伎の戯曲作品も数多く書いている。1970年、天皇の復位を訴えたが支持がなかった挙句切腹した「三島事件」などからもみられる三島の生涯における緊張感は、どの作品でもよくうかがわれる。
マッシュー・ラットン監督がさらに改作したThe Lady AoiのCMの和訳:
葵の上は病院で、死の瀬戸際の眠れない眠りに陥っている。妻の謎の病気に悩む若い夫・光は見舞いに来るが、もう一人がそこに来ることに気づく。深夜になると、嫉妬に狂った前恋人・恬子(やすこ)も必ずやって来るのだ。
近代化されたこの歴史に満ちた能楽は2月17日まで、 プレイハウス劇場 ( 3 Pier St, Perth )で上演。詳しいこと、チケットなどは こちら 。

